採用要件が決まったら、その条件に合う候補者を検索してオファー送信をしていきます。
ここでは、候補者の検索軸を設計する方法について紹介します。
※ 候補者の検索機能は、ライトプラン以上で利用できます。
※ 本ページでご案内しているスキル・フリーワード検索・並べ替えは、
ベーシックプラン以上でご利用できる項目になります。
以下の記事も合わせてご覧ください!
・ピンポイントの候補者が見つからないときは?
目次
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検索軸の設計方法
- 基本的にスキル×キーワードで候補者を絞り込みます。
- 初めは条件を絞り込みすぎず、広めに設定し検索を行うことをオススメします。
☛ スキル・・・使用言語、ツールなど
キーワード・・・事業ドメイン、特定分野の開発経験など
基本の検索
1. 職種選択
「働ける職種」を選択します。
例:バックエンドエンジニアを検索したい場合
2. スキル設定
- 必須要件となるスキルを選択、もしくは入力欄に任意で追加してください。
- 任意で経験年数を選択します。
💡Point
・ スキルのプルダウンの下部に表示される「よく検索されるスキル」は、
検索条件で職種を選択している場合に、該当の職種に応じたスキルが表示されます。
・ スキル検索はOR条件です。
3.企業名/フリーワードを設定
- スキルマッチ度の高い企業が具体的に思い浮かぶ場合は、スキルに加えて企業名で絞り込むとスムーズです。
- 登録状況から検索欄の「在籍企業名」で絞り込みが行えます。
※ 在籍企業は、候補者のOffers登録データ、SNSの情報が検索対象です。
- また、スキル以外の採用要件は、フリーワード検索に設定して検索します。
- 業界や技術、開発分野についてのキーワード(Fintech、ブロックチェーン、EC、HR、SaaS、検索エンジン、など)
検索画面上部のフリーワード検索で、企業名およびフリーワードを入力します。
4. 並べ替え
検索結果を並べ替え、各候補者の登録内容を確認し、オファー対象者を選定していきます。
- 新着順(就業意欲が高い)
- マッチ度(オファー候補になる可能性が高い)
- プロフィール更新順(就業意欲が高い)
その他の検索軸
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登録状況から検索>候補者情報の充実度>「経歴有り」にチェックを入れると、経歴を記載している候補者のみ検索にヒットします。
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登録情報が少ない候補者が表示されにくくなるため、候補者検索に時間がかけられない場合に設定するのがオススメです。
マネジメント層を検索したい場合は、できることで検索>「経験した役職・ポジション」で、該当の肩書にチェックを入れて検索します。
2022/12/7候補者検索機能の大幅アップデートを行いました!
アップデートで追加された検索条件もぜひご利用ください。
・リリースノート 「候補者検索」機能のアップデート(2022年12月7日)
次に以下の記事をご参照ください。