このページの概要
このページでは、sonar ATSとのシステム連携方法についてご説明いたします。
sonar ATSとのシステム連携とは?
外部のATS (採用管理システム) とOffersの候補者情報を連携することで、
採用活動における利便性が向上します。
※ 本ページでは、Thinkings株式会社が提供するsonar ATSとの連携について記載しています。
※ sonar ATSの操作方法については、先方のマニュアルやヘルプコンテンツをご覧ください。
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目次
システム連携の制限事項
- 連携設定以前の応募やオファー承諾に関連する候補者情報は転送されません。
- 企業からの「気になる」および、候補者からの「気になる返し」は連携対象外です。
- sonar ATS上で更新された情報が、Offersに反映されることはありません。
- ※ Offers → sonar ATSへの一方向の連携のみ対応
- オプトアウト申請済みの候補者の場合、ATSに転送される情報に制限があります。
連携設定方法
Offers画面上部の企業設定>システム連携をクリックします。
- 「アクセストークンの登録」の入力欄に、sonar ATS内で発行した連携用のアクセストークンを入力ます。
- 上記の内容で登録をクリックします。
※ アクセストークンの発行方法は、sonarATSのマニュアルをご参照ください。
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候補者情報の連携が行われるタイミング
アクセストークンを登録後、候補者の情報はOffers内における下記のタイミングで連携先ATSに転送されます。
1. 公開求人に候補者から応募があったとき
候補者が公開されている求人に対し、応募したタイミングで連携先ATSに候補者の情報が転送されます。
2. 候補者に送信したオファーを候補者が承諾したとき
企業から送信されたオファーに対し、候補者がオファーを承諾をしメッセージのやり取りを開始したタイミングで連携先ATSに候補者情報が転送されます。
連携先ATSに送信される候補者情報
sonar ATSには、Offersの下記の情報が転送されます。
登録される項目は、sonar ATS上で連携後のデータをご確認ください。
- 氏名(sonar ATSの仕様で半角スペースが含まれる場合、連携先で姓と名に分割されます。)
- 生年月日
- メールアドレス
- 都道府県
- Offers上での候補者ID
- Offers上での候補者URL
https://offers.jp/c/worker_search/{候補者ID}
- Offers上での登録職種(エンジニア、デザイナー、データ分析、プロジェクトマネジメント)
- Offers上での関連する求人情報(応募のあった求人、またはオファー時の添付求人 / 特定できない場合は空欄になることがあります。)
- Offers上での「応募」経由、または「オファー(スカウト)」経由いずれかの情報
補足事項・オプトアウト申請済みの候補者の場合
候補者の個人情報を第三者提供するにあたり、候補者側で個別にオプトアウトの設定が行えます。
オプトアウトによって個人情報の提供を望まない候補者の情報は、下記の仕様で転送されます。
※ 必要に応じ、sonar ATS上でのデータを手動更新しご利用ください。
- 氏名は
候補者名_{候補者ID}
に置き換えて転送されます。 - メールアドレスは
offers_applicant_{候補者ID}@example.com
に置き換えて転送されます。 - 生年月日は転送されません。
- 都道府県は転送されません。