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本記事では、副業として関わってくれている弊社のエンジニア
(週20時間から40時間程度の稼働)に、
初めて依頼するタスク(チケット)の具体例を紹介します。
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弊社の実例(Jiraのチケット)
- 初めての依頼は、なるべくドメイン知識が乏しくても実行できるようにします。
- 早くに成功体験を積んでもらい、エンジニア本人のモチベーションの向上や社内の開発環境理解の促進を目的としています。
以下に、弊社の実例(Jiraのチケット)を紹介します。
【チケットタイトル】
機能名称変更([aaaaaa] => [bbbbbb]の自動生成)に伴うUI表記変更
【背景(WHY)】
- プレスリリースに伴い、[aaaaaa]の名称を[bbbbbb]に変更することになりました。
- 従来の名称が機能軸で、アウトカムがわかりにくかったため、名称変更が必要となりました。
【タスク内容(WHAT)】
[aaaaaa]と表記されているテキストを推薦理由に変更する。
対象範囲:https://offers.jp/xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
【依存関係】
先行チケット
先行チケットはありません。
後続チケット
後続チケットはありません。
【親子関係】
親チケット
親チケットはありません。
子チケット
子チケットはありません。
- このようなタスクはドメイン知識が乏しくても実行できるため、エンジニアが初めて関わるプロジェクトにおいても無理なく取り組むことができます。
- また、UI表記変更という比較的シンプルなタスクを通じて、エンジニアはプロジェクト全体に対する理解を深めることができるでしょう。
- 初めてのタスク依頼を通じて、エンジニアのモチベーション向上や、プロジェクトへの順応を促進させることができます。
今後もエンジニアに適切なタスクを割り振ることで、プロジェクト全体の効率化と成果向上を目指しましょう。