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求人情報の掲載サイト「Offers Jobs」の応募傾向についてご説明いたします。
「これから求人を掲載される方」「求人を掲載したが応募が来ない方」は求人作成の際にご活用ください。
目次
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応募傾向の調査結果
Offers Jobs 各求人一覧ページのアクセスUU比(集計期間:2022年6月 )
Offers Jobs トップ | 45.5% |
ポジション・職種 | 18.5% |
注目キーワード、開発言語・フレームワーク | 16.5% |
稼働時間 | 13.9% |
単価・時給 | 3.0% |
💡 Point
・稼働時間を重視して求人を探している候補者が意外と多い
Offers Jobs 経路別の応募率(集計期間:2022年6月 )
初回アクセスした求人一覧ページ種別 | 詳細ページ閲覧率 |
詳細ページ閲覧後の 応募率 |
注目キーワード、開発言語・フレームワーク | 52.9% | 8.8% |
ポジション・職種 | 56.2% | 8.5% |
稼働時間 | 50.6% | 4.5% |
単価・時給 | 36.1% | 3.8% |
💡 Point
・「稼働時間」別の案件・求人一覧ページにアクセスしたユーザーの約50%が、詳細ページにアクセスしている。
・これは「ポジション・職種」「注目キーワード、開発言語・フレームワーク」に次ぐ数値であり、
数値としても大きな差がない。
・「注目キーワード、開発言語・フレームワーク」経由で、詳細ページを閲覧したユーザーの応募率が最も高い。
Offers Jobs 稼働時間別の求人一覧ページのPV比(集計期間:2022年6月 )
求人一覧ページ(稼働時間別) | PV比率 |
週1日(〜 8時間) | 63.79% |
週2日(〜16時間) | 30.45% |
週3日(〜24時間) | 4.12% |
週4日(〜32時間) | 0.77% |
週5日(〜40時間) | 0.87% |
💡 Point
・稼働時間で求人を探している候補者の約94%が、週2日以下の一覧を見ている
・週3日以上の求人はほぼ見られていない
・つまり、週2日以下の条件で働きたい傾向にある
求人の最低稼働時間別の応募率
稼働時間 | 応募率 |
月40時間未満(〜週1日の求人) | 4.37% |
月40時間以上、80時間未満(週2日〜の求人) | 4.50% |
月80時間以上、120時間未満(週3日〜の求人) | 4.66% |
月120時間以上(週4日〜の求人) | 4.76% |
💡 Point
・求人の稼働時間によって応募率の違いは見られない
応募を増やすには
週2日以下の求人作成がおすすめ
- 候補者はスキル(注目キーワード、開発言語・フレームワーク)、ポジション・職種と同じぐらい稼働時間を重視して仕事を探しています
- 稼働時間別では週2日以下の仕事を探している候補者が多い(週3日以上で仕事を探している候補者は少数)
参考 - 副業ワーカーへの業務分担例
週3日以上の求人を掲載しているが応募が少なくお困りの方は、週2日以下の求人作成をご検討してみてはいかがでしょうか。
応募が集まれば採用スピードも向上するので、人手不足に頭を抱える現場の方々の負荷も下がります。