具体的なエンジニアとデザイナーの求人を例に検索軸を設定し、
候補者の検索を行う方法をご紹介します。
※ 絞り込み検索の各機能は、プランによってご利用可否が異なります。
・候補者を検索する 〜3. 絞り込み検索の概要〜
以下の記事も合わせてご覧ください!
・ピンポイントの候補者が見つからないときは?
目次
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エンジニアを検索する
募集内容
以下の募集内容を例に検索を行っていきます。
求人の必須条件
検索軸の設定
1.職種/ポジション>働ける職種で「フロントエンドエンジニア」・経験年数を選択
-
矢印の箇所でAND検索・OR検索の切り替えが可能です。
- AND検索:選択された条件がすべて一致する候補者が対象
- OR検索:選択された条件がいずれかが一致する候補者が対象
2. スキル・経験年数を選択
- スキルでTypeScript・Vue.jsを選択します。
- Nuxt.jsは、「選択肢にないその他のスキル」の入力欄で入力し選択します。
- 求人の必須条件に従い、Vue.jsの経験年数を1年に設定します。
-
AND検索・OR検索の切り替えが可能です。
- AND検索:選択された条件がすべて一致する候補者が対象
- OR検索:選択された条件がいずれかが一致する候補者が対象
3. 基本情報>候補者情報の充実度の「経歴有り」をチェック
※ 情報登録が少ない候補者が、検索でヒットしづらくなります。
💡就業意欲や活動拠点は設定せずに検索するのがおすすめです。
・最新の情報ではない可能性があるため
・意欲が低い場合でも、志向性にマッチするオファーであれば検討してもらえるため
※ 転職・副業意欲は、ベーシックプラン以上でご利用できる項目になります。
4. 条件を指定し検索後、まず「マッチ順」で並び替え、プロフィール最終更新日時が新しくスキルスコアが高い候補者を中心にプロフィールをチェック
※ 【並び変え】機能は、 ベーシックプラン以上 でご利用できる項目になります。
※ 「マッチ順」で並び替えを行うと、選択したスキルスコアが高い方から優先して確認ができます。
- プロフィール最終更新日時が新しい候補者は、最近Offersに登録した、もしくは最近ログインし内容更新しているアクティブなユーザーとなり、メッセージの開封率が高くなる可能性があります。
- 特徴タグに表示されているキーワードも参考にします。
5. 件数が多い場合は、「プロフィール更新順」で並び替え、スキルスコアが高い候補者を中心にプロフィールをチェック
※ 【並び変え】機能は、 ベーシックプラン以上 でご利用できる項目になります。
※ プロフィール更新順に並べ直すことで、アクティブなユーザーを拾いやすくなります。
同じ候補者ばかり表示されてしまう場合😥
以下の設定がオススメです。
閲覧済みユーザーを表示しない設定にする
・基本情報>表示しない条件の「閲覧済み」にチェックを入れ検索
タグが付いている候補者は表示しない設定にする
・タグ機能を利用し、チェック結果を登録
・基本情報>表示しない条件の>「タグ付け済み」にチェックを入れ検索
検索軸の拡張
設定した検索条件でヒットする候補者が少なくなった場合、検索軸を広げて対象者を確認していきます。
職種/ポジション>「働ける職種」の条件を削除
- 「働ける職種」は任意入力項目のため、入力していない候補者がいます。
- この条件を削除することで、働ける職種が未入力でもスキルマッチする候補者が検索結果に表示されます。
エンジニアスキルの必須条件を緩和
- 必須条件のVue.js/Nuxt.jsを外し、TypeScriptのみで検索します。
エンジニアスキルの歓迎条件で検索
- 必須条件のVue.js/Nuxt.jsを外し、歓迎条件のReactで検索します。
基本情報>候補者情報の充実度の「経歴有りのみ」を削除
- 連携済SNSやスキルタグを確認し、マッチ度を判断します。
デザイナーを検索する
募集内容
以下の募集内容を例に検索を行っていきます。
求人の必須条件
「UIUXデザイナー」の募集となりますが、必須条件がUI寄りのためUIデザイナーを軸に検索します。
検索軸の設定
1. 職種/ポジション>働ける職種で「UIデザイナー」「UI/UXデザイナー」・経験年数を選択
-
矢印の箇所でAND検索・OR検索の切り替えが可能です。
- AND検索:選択された条件がすべて一致する候補者が対象
- OR検索:選択された条件がいずれかが一致する候補者が対象
2. スキル・経験年数を選択
- スキルでUIデザイン、Figma、Adobe Illustrator、Adobe Photoshopを選択します。
- 求人の必須条件に従い、スキルの経験年数を3年に設定します。
-
AND検索・OR検索の切り替えが可能です。
- AND検索:選択された条件がすべて一致する候補者が対象
- OR検索:選択された条件がいずれかが一致する候補者が対象
3.基本情報>候補者情報の充実度の「経歴有り」をチェック
※ 情報登録が少ない候補者が、検索でヒットしづらくなります。
💡就業意欲や活動拠点は設定せずに検索するのがおすすめです。
・最新の情報ではない可能性があるため
・意欲が低い場合でも、志向性にマッチするオファーであれば検討してもらえるため
※ 転職・副業意欲は、ベーシックプラン以上でご利用できる項目になります。
4. 条件を指定し検索後、まず「マッチ順」で並び替え、プロフィール最終更新日時が新しくスキルスコアが高い候補者を中心にプロフィールをチェック
※ 【並び変え】機能は、 ベーシックプラン以上 でご利用できる項目になります。
※ 「マッチ順」で並び替えを行うと、選択したスキルスコアが高い方から優先して確認ができます。
- プロフィール最終更新日時が新しい候補者は、最近Offersに登録した、もしくは最近ログインし内容更新しているアクティブなユーザーとなり、メッセージの開封率が高くなる可能性があります。
- 特徴タグに表示されているキーワードも参考にします。
5. 件数が多い場合は、「プロフィール更新順」で並び替え、スキルスコアが高い候補者を中心にプロフィールをチェック
※ 【並び変え】機能は、 ベーシックプラン以上 でご利用できる項目になります。
※ プロフィール更新順に並べ直すことで、アクティブなユーザーを拾いやすくなります。
検索軸の拡張
設定した検索条件でヒットする候補者が少ない場合は、検索軸を広げて確認していきます。
職種/ポジション>「働ける職種」の条件を削除
- 「働ける職種」は任意入力項目のため、入力していない候補者がいます。
- この条件を削除することで、働ける職種が未入力でもスキルマッチする候補者が検索結果に表示されます。
デザインスキルの必須条件を緩和
- 必須条件のFigmaを外し、SketchもしくはAdobe XDで検索します。
基本情報>候補者情報の充実度の「経歴有りのみ」を削除
- 連携済SNSやスキルタグを確認してマッチ度を判断します。
次に以下の記事をご参照ください。