このページの概要
オファー判定を行った候補者を一覧画面で確認し、絞り込み検索を行う方法についてご説明いたします。
※ オファー判定は、ライトプラン以上で利用できます。
オファー判定一覧画面とは?
・オファー判定とは、オファー送信のOK、NGや所感を記録する機能です。
・オファー判定一覧画面では、オファー判定を行った候補者を一覧画面で確認でき、
過去にオファー判定した候補者を検索しやすくなります。
・候補者のリストアップとオファー送信を行う方が異なる場合、
担当者間の情報共有の場としてご利用いただけます。
目次
関連記事
オファー判定の利用シーン
人事担当者が候補者をリストアップし、エンジニアがオファー判定を行う場合等、
複数名で採用活動を行う場合に活用することができます。
利用例
1. 人事担当者が採用要件にマッチする候補者をリストアップする
候補者をリストアップする場合は、以下の機能をご活用ください。
・Offers Jobsに求人を公開している場合⇨自動リストアップ機能を利用する
・上記以外の場合⇨候補者を検索する
2. 採用担当者(エンジニア)が、オファーを送信・またはオファー判定を行う
オファー送信やオファー判定機能の詳細は、こちらをご覧ください。
3. オファー判定の結果を元に、人事担当者が候補者にオファーを送信する
4. オファー判定結果を振り返る
5. オファーOKとした候補者と、NGとした候補者を一覧で確認し、判断基準のすり合わせを行う
オファー判定の一覧画面を表示する
オファー判定の一覧画面は、以下の方法で表示することができます。
1. 候補者検索>オファー判定タブから表示する場合
候補者検索>オファー判定
タブをクリックします。
2. 自動リストアップ画面の「オファー判定済みの候補者はこちら」から表示する場合
- 自動リストアップ画面を開きます。
- リストアップの条件をクリックします。
オファー判定済みの候補者はこちら
をクリックします。
オファー判定を行った候補者を検索する
一覧画面左側の検索条件欄で条件を指定し、候補者を検索できます。
各項目の説明
項目 | 説明 | 備考 |
① |
オファー判定結果を選択し、絞り込み検索が行えます。 |
|
② |
項目にチェックを入れ選択すると、オファー済みの候補者も含めて、検索結果に表示されます。 |
|
③ |
候補者に付与したタグを選択し、絞り込み検索が行えます。 |
|
④ |
職種を選択し、絞り込み検索が行えます。 |
|
⑤ |
自動リストアップ条件を選択し、抽出した候補者をの絞り込み検索が行えます。 |
|
⑥ |
検索の実行ボタンです。 |
|
⑦ | 検索条件のリセットボタンです。 |
候補者の並べ替えを行う
一覧画面に表示される候補者の並べ替えを行うことができます。
※ 【並び変え】機能は、ベーシックプラン以上で利用できます。
各項目の説明
項目 | 説明 |
オファー判定新着順 |
オファー判定の新着順に並べ替えます。 |
就業意欲順(※☆) |
候補者が登録している就業意欲(副業の意欲)が、高い順番で並べ替えます。 |
新着順 |
Offersの登録日時が、新しい候補者から順番に並べ替えます。 |
プロフィール更新順 |
プロフィール更新日時が、新しい候補者から順番に並べ替えます。 |
年齢昇順 |
候補者が登録している年齢の数が、小さいものから順番に並び替えます。 |
年齢降順 | 候補者が登録している年齢の数が、大きいものから順番に並び替えます。 |
(※☆)
- 並び替え項目の「就業意欲」は、検索結果一覧や候補者のプロフィール画面に表示される以下画像の①の項目「副業の意欲」と同様となります。
- ②は正社員での転職の意欲です。
- 画像の①②の項目は候補者が登録する項目で、 ベーシックプラン以上で閲覧できます。
💡Point
・オファー判定は複数名で複数回入力することができます。
・複数回オファー判定が入力されている場合、最新のオファー判定の結果が表示されます。