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候補者にオファーを送信する業務の担当者は企業によって異なります。
人事・採用担当者が送る企業もあれば、現場担当者が送る企業もあります。
候補者へのオファーは、オファー承諾率が高い人が送るべきと思っている方は多いはずです。
実際に、Offersをご利用になっている企業ユーザー様から
「候補者へのオファーは、人事・採用担当と現場担当のどっちが送ったほうがいいの?」と
質問をいただくことも稀にあります。
そこで今回は、
各企業では人事・採用担当者と現場担当者のどちらがオファーを送っているのか、
オファーを送る人によって承諾率が変わるのか、Offersにおける実態を調査しました。
誰がオファーを送るべきか悩まれている方は、ぜひご活用ください。
目次
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オファー送信と承諾率の実態
オファー送信の割合
- 人事・採用担当者と現場担当者の送信割合はほぼ五分五分で、現場担当者がオファーを送信している割合のほうが若干高くなっています。
オファー承諾率
- 「人事・採用担当者が送ったオファー」と「現場担当者が送ったオファー」それぞれの承諾率を調査した結果、±2%の差がありましたが大きな差は見られませんでした。
人事・採用担当と現場担当のどちらがオファーを送ったほうがいいのか
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結論、オファー承諾率はどちらが送っても大きな差はありません。
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各企業の環境や状況によって誰が担当するか決めていただいて構いません。
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誰がオファーを送るかによってオファー承諾率の大きな差はないので、承諾率を向上させるためには送る人ではなく、オファー内容の精査や改善に注力することをおすすめします。
オファー承諾率を向上するためのコンテンツ
承諾率を向上するためのコンテンツをいくつかご用意しています。
下記ご参考になりましたら幸いです。
- オファーメッセージの返信や承諾率が低い場合は、どうすれば良いでしょうか?
- 返信率や承諾率が高いオファーテンプレートやサンプルはありますか?
- 候補者が返信したくなるオファーメッセージを作る
- 承諾率が上がる!オファー送信に適した時間や曜日を確認する