このページの概要
候補者との面談後、現状は副業お願いするのは難しいが、フェーズや組織がが変われば
ジョインは検討できるかも?という方へ返信テンプレート例とポイントを掲載しています。
※ 下記テンプレートは、候補者様の面談体験に合わせて、
内容をカスタマイズしていただくことをオススメいたします!
目次
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カスタマイズのポイント
- 前提として、「面談でお話した内容や提供した体験」から、メッセージで伝えている内容に一貫性があることが大切です。
- その上で、お伝えするポイントは下記となります。
- しっかりと評価している(自社とフィットしている)点を伝える
- 会社の都合で活躍できる環境を提供できない・会社側の都合でやむを得ず、今回は採用できなかったことを強調する
- カルチャーフィットしているが、どうしてもスキルが足りない(マネジメント層・リードクラス層が欲しい)
- 尖っているスキルが今のフェーズでは活かせないが、今後の事業計画的に生きる可能性がある
など(今回は難しいが、将来的には可能性がある)
- 伝えられる範囲で理由を記載する
- マネジメント層が欲しい 、○○時間以上稼働できる人が欲しい 、等
- 具体的な理由がわかれば、不採用にも納得感が生まれる
- フェーズが変わったらコミュニケーションを取らせて欲しい・今後も情報交換をさせて欲しい
※ 面談した内容と候補者様への温度感を元に、文面からお伝えする内容をイメージします。
テンプレート例
◯◯様
お世話になっております。
◯◯でございます。
先日は◯◯と面談のお時間をいただき誠にありがとうございました!
◯◯からは、○○様の<<カスタマイズ〜評価ポイント〜>>が非常に素晴らしいと伺っております。
社内で検討した結果、現在の組織・事業フェーズの都合上、○○様に活躍の場を提供できない判断となりました。
具体的には、、、(※ お伝えできる範囲の理由を記載)
・マネジメント層が欲しい
・○○時間以上稼働できる人が欲しい
・○◯の経験がどうしても必要など
ただ、今後事業フェーズが変わるタイミングで、
◯◯様のご経験を活かしていただけるフェーズが来ると勝手ながら感じております。
その際には、改めてお話の機会をいただけますと幸いでございます。
面談のお時間をいただいたにも関わらず恐れ入りますが、今後ともよろしくお願いいたします。
◯◯様
お世話になっております。
株式会社●●の□□です。
先日は面談のお時間をいただき誠にありがとうございました!
社内で検討した結果、今回は○○様にご活躍の場を提供できないという判断になりました。
直近の事業計画を鑑み、月50時間以上稼働できる方の採用を優先する方針となったためです。
折角お時間いただいたにも関わらず申し訳ございません。
事業フェーズが変わり、ご経験を活かしていただける状況になった際に改めて連絡させていただけますでしょうか。
勝手なお願いで恐縮ですが、将来的にまたお話の機会をいただければ幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします。