このページの概要
カジュアル面談終了後の流れについてご説明いたします。
カジュアル面談とは?
選考に進む前の相互理解の場です。
IT・Web系スタートアップ・ベンチャー企業を中心に、採用倍率・難易度が高いポジションでは、
候補者との最初の接点として、カジュアル面談の機会を設けるのが一般的です。
目次
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カジュアル面談終了後の流れ
1. 候補者にお礼のメッセージをお送りする ★重要
💡 Point
・候補者の温度感が下がらないうちに選考に参加いただくため、
お礼のメッセージはなるべく当日中に送信しましょう。
・フィードバックをいただき、温度感を確認しましょう。
・最後に選考にお誘いして締め括ります。
サンプル文面
XXXX様
お世話になります。{{会社名}}の{{自分の名前}}です。
本日はお忙しいところ、カジュアル面談のお時間をいただき、ありがとうございました。
{{会社の名前}}の事業についてご説明させていただきましたが、
ご不明な点などございましたらお気軽にお知らせください。
よろしければ、{{相手の名前}}様にはこの先の選考にもご参加いただければと考えております。
本日お話させていただいた内容を踏まえ、前向きにご検討いただけましたら嬉しいです!
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書類選考(履歴書・職務経歴書)
↓
一次面接(担当:現場エンジニアXXXX)
※オンライン想定
↓
最終面接(担当:人事XXXX)
※オンライン想定
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2. 申し送り事項を記録し、次回担当者に引き継ぎする
💡 Point
お見送りの場合も一旦書類を回収し確認するのが一般的です。
申し送り事項はOffers 面談管理画面や、ATSに記載すると良いでしょう。
サンプルフォーマット
【●月●日 カジュアル面談】 参加者:XXXX、XXXX
■ 議事録
・質問や確認した内容を記録
・
・
■ 所感
・候補者に対しての印象や評価(プラス・マイナス両面)
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■ ネクストアクション
・選考へお誘い or お見送り or キープインタッチ
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■ 次回確認したい事項
・例:●●の経験はお持ちか、●●の業務はお願いできそうか 等