このページの概要
このページは、非エンジニアの採用担当者向けの内容です。
このページの目的
・プログラミング言語を理解し、オファー送信を行う候補者に
適切にアプローチできるようになることです。
目次
プログラミング言語とは?
- プログラミング言語は、コンピューターに命令を与えるための言語です。
- コンピューターへの命令を記述し、その命令に沿ってコンピューターが処理をすることで、プロダクトが成り立っています。
- 人間が話す言葉と同様に、プログラミング言語によって文法が異なります。
- また、プログラミング言語によって得意な処理や苦手な処理があり、適した言語を組み合わせてプロダクトを開発します。
フレームワークについて
- フレームワークとは、開発の際によく使う機能をまとめた枠組みのようなものです。
- フレームワークを用いて開発することで、効率的な開発が行えます。
()内は、各言語の代表的なWebフレームワークです。
・JavaScript(React,Angular,Vue.js,Nuxt.js)
・Python(Django)
・Ruby(Ruby on Rails)
・Java(Spring Framework)
・PHP(Laravel,CakePHP)
・Go(Gin)
使用場面ごとの分類
レジュメで目にすることの多いプログラミング言語を、使用場面ごとに分類しました。
Webサービスのフロントエンド開発
※ 上から順番に登場時期が古い言語となります。
・HTML
・JavaScript
Webサービスのサーバーサイド開発
※ 上から順番に登場時期が古い言語となります
・Perl
・Python
・Ruby
・Java
・PHP
・Go
モバイルアプリ開発
※ 上から順番に登場時期が古い言語となります
iOS向け
・Objective-C
・Swift
Android向け
・Java
・Kotlin
ゲーム系開発
・JavaScript
・C#
IoT用ソフトウェア開発
・Java
・C++